犬・猫のフィラリア症(犬糸状虫症) | 江古田まさ動物病院 | 練馬区江古田の動物病院

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犬・猫のフィラリア症(犬糸状虫症)

2016.04.27

こんにちは!

江古田まさ動物病院です。

 

今回はフィラリア症(犬糸状虫症)についてお話しします。フィラリア症とは、犬糸状虫という寄生虫が心臓や肺動脈に寄生して起こる病気で蚊によって媒介されます。

・症状

咳が出る、元気・食欲消失、腹水貯留、運動不耐性、大静脈症候群を発症すると突然の虚脱や血色素尿となり致死率が高いです。

 

・フィラリアの感染経路

①蚊が感染犬を吸血(幼虫L1)

②蚊の体内で発育(L1→L3 25℃で約14日)

③犬を吸血時に感染

④犬の皮膚・筋肉・脂肪組織(L3→L4 感染後約10日)

⑤犬の皮膚・筋肉・脂肪組織(L4→L5 感染後約70日)

⑥血管内へ(感染後約120日)

⑦右心室・肺動脈へ移動(成虫へ 感染後約180日)

⑧メス成虫が性成熟後交尾〜L1を産出(感染後約210日)

                →①〜⑧の繰り返し

 

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フィラリアの予防のお薬は幼虫L4を駆除するお薬なので、予防期間は大体の目安ですが蚊が吸血し始めてから1ヶ月後〜蚊が吸血しなくなってから1ヶ月後までとなります。

当院の場合6月上旬~12月まで毎月1回、飲み薬や皮膚に滴下するスポット剤で予防します。

毎年投薬前に血液検査を行いますのでわんちゃんと一緒にご来院ください。

 

※この病気は猫にも感染する事が知られています。
 猫のフィラリア症は肺動脈、気管支、肺に炎症性の障害が発生する「呼吸器疾患」です。
 フィラリアに感染した猫は、突然死を起こしたり、慢性的な呼吸器疾患を患ったりします。

 猫用の予防薬もございますのでご相談ください。

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